北杜市(清里、小淵沢)エリア

北杜市は八ヶ岳の中では東京方面から一番近く、八ヶ岳の入り口となるエリアです。小淵沢町、明野村、須玉町、高根町、長坂町、大泉村、白州町、武川村の8つの町が合併してできた市のため、面積も広く、観光スポットも沢山あります。

同じ市内でも標高は北杜市役所のある460mから清里テラスのある1,900mまで約4倍の開きがあり、寒暖差もありますので、訪れる場所の標高に合わせた準備をして出かけると安心です。

 

【高速のIC】
中央道 長坂IC、小淵沢IC

【有名な観光スポット】
清泉寮、清里テラス、萌木の村、リゾナーレ八ヶ岳など

富士見町エリア

富士見町は山梨県と長野県の県境にあり、八ヶ岳の西側に位置する町。標高900〜1,400mの高原地帯。豊かな自然を生かした町です。


【高速のIC】
中央道:小淵沢IC、諏訪南IC

【有名な観光スポット】
富士見パノラマリゾート、富士見高原リゾートなど

原村エリア

原村は八ヶ岳の西側に位置し、標高1,000m前後に広がる高原の村です。別荘、ペンションなどの観光開発もされており、北欧を思わせるような美しい場所です。

 

【高速のIC】
中央道:諏訪南IC

【有名な観光スポット】
八ヶ岳自然文化園、わんこのお庭など

茅野市(蓼科、車山)エリア

茅野市は八ヶ岳の北西側に位置し、八ヶ岳もほとんどが茅野市に属しています。そのほかにも蓼科湖、白樺湖など豊富な観光資源に恵まれた市です。面積も広く、買い物などに便利な市街地、農村、リゾートホテル、八ヶ岳の山小屋など、バラエティにも富んでいます。

 

【高速のIC】
中央道:諏訪南IC、諏訪IC
中部横断自動車道:八千穂高原IC

【有名な観光スポット】
御射鹿池、蓼科湖、白樺湖、など

立科エリア

立科町は八ヶ岳の北に位置する北佐久郡の町で、標高が高いため平均気温が25度と冷涼で、町の6割が森林のため空気が綺麗な町です。非日常感を味わえる高原リゾートとしての魅力があるエリアです。

 

【高速のIC】
中央道:諏訪南IC、諏訪IC
中部横断自動車道:八千穂高原IC

【有名な観光スポット】
池の平ホテル、女神湖、長門牧場など